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★ちっともおすすめしないカフェの話です。


★国道ぞいに、「美味しいコーヒー」の看板ひとつ。

なかなか喫茶店の少ない街なので、いつか行ってみたいと思った、そのお店。


とうとう、足を踏み入れました。



そのお店は、花模様の絨毯が引いてある外階段を上った2階にありました。

2階にある喫茶店というのは、それだけでちょっと入りにくいです。

が、勇気を出して、カランコロン、いらっしゃいませ。


と、店内をみやると、思いのほかちいさなお店でした。

2人がけ、あるいは4人がけのテーブルが4個。


そして、お客はゼロ、いや、わたしで、「1」。


音楽がしらしらと流れて、明るい日差しが差し込んでいる。

妙にあふれている観葉植物。

革命戦士がここにいたことも、あったのだろうか?

新聞は東京新聞だけ、雑誌はヤングジャンプだけ。

川村ゆきえのビキニが揺れる。


マスターは風格のある女性。

メニューにはなかったのですが

「サンドイッチみたいなものと、紅茶できますか?」

と伝えたら、

「はい、できます」

と言って、時間をかけて写真のようなものを作ってくれました。


うーん、すごく美味しいとか、そういう感じではなかったですが、なんとなく家庭の味という印象を受けました。

小さな店で、マスターとわたし、ふたりきり。

へんな音楽が流れてくる。

ちょっと緊張。


結局、紅茶とサンドイッチで値段は850円でした。


途中、1名だけお客さんが来ました。それはよくあることですが、おじいさんで、そしてマスターと長年のお友達みたいで、ずっと話し込んでいました。


お金を払って外に出ると「また来て下さい~」というマスターの声がしました。


別にあえておすすめはしませんが、けっして悪くはないお店。

また行くことが、あるのかしら。